学会(糖尿病学の進歩)にてお配りした当法人の商品案内について、
当法人で製作しておりますパンには100%自然由来の甘味料を使用しておりますが、
「人工甘味料ゼロ」という表現は不適切でした。
大変申し訳ありませんでした。
心からお詫び申し上げます。
当法人は皆様のご要望やご意見の元に初めて成り立つ団体で御座います、
ご指摘を真摯に受け止め、今後より良いサービスの提供に尽力してまいります。
また、ご意見、ご指摘に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
当法人の商品を、安心してお召し上がり頂けるよう、 団体一丸となり努めてまいります。
代表理事 島田怜奈
大切なひとと同じように、同じものを、同じ場所で“おいしいね”と言い合える「幸せな食卓づくり」を目指して
団体名称 | 一般社団法人 メディミールズキッチン |
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本店所在地 | 埼玉県志木市館2-4-8 |
法人代表 | 島田怜奈 |
法人理事 | 島田怜奈 |
設立 | 2014年2月 |
お問合わせ先 | info@medimealskitchen.com |
目的 | 当法人は、糖尿病患者、摂食障害又はその他の疾病により食事に不自由を抱える人々及びその家族に対する健康維持の為の食事に関する支援を行うことを目的とし、次の事業を行う。 ① 各種イベント、研修会、講演会等の企画、制作、運営 ② 学会への出展等社会貢献に関わる活動 ③ 各種刊行物の企画、編集、発行、出版、販売 ④ 低糖質食品に関する情報収集、提供、インターネットによる情報発信 ⑤ 低糖質食品に関する調査、研究、企画、開発 ⑥ 低糖質食品に関する輸出入業、卸売業、小売業、通信販売業 ⑦ 低糖質食品に関する料理教室等の企画、運営 ⑧ 飲食店業 ⑨ その他目的を達成するために必要な業務 ⑩ 前各号に附帯又は関連する一切の業務 |
以前、高齢者施設に勤務していた頃、食事やおやつの時間において、糖尿病を持つ利用者さんへの対応に疑問を感じていました。
食事は隣の人と比べても非常に質素で、おやつの時間には、食べ物はなくお茶のみの提供。同じテーブルの他の利用者さんには毎日違うお菓子が提供されるのに。
実は、私自身10年以上もの闘病経験があります。
まだ成長期だった頃に摂食障害を患いました。友人や家族と同じように同じ物を美味しいと言いたいのに。
食べたいのに食べられない。そうした利用者さんの姿は当時の苦悩を思い出す光景でした。
摂食障害を克服した今も合併症や後遺症と向きあわなければなりません。
糖尿病や摂食障害の恐ろしさはそうした合併症や後遺症にもあります。
主治医や専門家の指導を守ることは大切です。食事療法では時に好きな飲食物を控えなければなりません。
家族や友人と同じ物を食べられないこともあります。
ご自身の体を守るために必要なことと言えると思います。
ですが、我慢し続けるのは、非常に大変なことです。
だから、私たちは、そうした闘病生活を送る方々が、大切なご家族やご友人と同じように同じ物を召し上がれる環境作りを目指します。
ちょっとした楽しみにゼロ糖パンやゼロ糖お菓子を。
辛い食事を楽しい食事へと変えるお手伝いができたら 。
周囲の目を気にせず、我慢する苦痛をできるだけ軽減し、大切な人と共に楽しめるスマートな食事。「スマ食」
そして、これらの「スマ食」の提供に併せ、闘病生活に有効な情報発信等を行い、活動を通して、闘病生活を送る方々の一助となることを、切に願います。
以上がこの法人設立に至った私の思いです。
松竹芸能所属タレントとして活動しながら、
音楽大学にて音楽療法士を学び在学中に教員免許、日本音楽両方学会音楽療法士(補)、訪問介護士2級などの資格を取得。医療機関、介護施設及び福祉施設等様々な現場において勤務経験を積む。
継続して職務を遂行しながら専門学校通信教育にて精神保健福祉学を学ぶ。
教員免許、音楽療法士(補)、訪問介護士2級、食品衛生責任者、精神保健福祉士、他。
学会でお世話になっております